「寒さ」という概念を許さない - スピットボール・スパーキー

早くも更新が滞っているのすごく面白い。

いかに見切り発車でこのブログを立ち上げてしまったかがおわかりいただけると思う。

とりあえずタイトルの通りである。寒さという概念を許さない。ただでさえ更新が滞っているのにまた天気・気候の話するあたりマジでネタの枯渇具合が深刻である。

「夏と冬どっちがマシ？」という幾度となく繰り返された質問。

思いの外「冬！」と回答する人が多くてビビるのは私だけだろうか。

「冬は着込めば暖かくなるけど、夏はどれだけ薄着でも暑いから！」という理由。

いや、確かに冬は何枚も着込めるけども

それでも限界あるよね

今年は本当にヤバイ。秋という概念をスルーして冬に到達した。最早バグレベルの寒さである。

とりあえず21年間生きてきた中で、クソ寒いときに共に外出した相手が「寒くない」と述べたことは無いのだ。寒いのだ。いくら防寒をしても限界はある。というか日常生活においてゴリゴリの防寒ってそんなにしないと思う。お洒落な上着が着たい。

だって顔とかめっちゃ寒いじゃん。ヤバイ。風強いとき涙出ちゃう。ここ数年泣いてないけど風強いとき泣いちゃってる。皆泣いてる。家に転がり込んでくるタイプのクソバンドマンでもここまで女性を泣かせてはいない。

寒いときってマジで何もする気が起きない。

暑いときでも起きない？

でも寒さってもう痛さみたいなところある。冬に風呂にはいるため一時的に脱衣した瞬間凍え死にそうになる。痛いのは嫌だ。夏はただダルいだけで済む。

夏は暑いがそれが原因で涙を流したことはない。いや熱中症は危険だけど。皆熱中症にだけは気をつけて。水分塩分しっかりとってね。

書いてて思ったけど熱中症も大概クソだよなあ…暑すぎて死ぬなんて人間の身体は欠陥過ぎないか。

結果両方クソじゃん。早く暖かくなればいいよね