ジャムおじさんに関すること①

早速ではあるが今日は皆さんお待ちかねの、ジャムおじさんのあだ名を考える会である。






















1.【ジャムおじさん
まずは捻りのないシンプルな形から入ろう。ジャムのおじさんだからジャムおじさんなのだ。


そもそもジャムおじさんというのが本名なのかあだ名なのかは定かではない。戸籍謄本にはどのような名前で登録されているのだろうか。「ジャムおじさん」で登録されているのだとしたら名字が「ジャム 」で下の名前が「おじさん」である可能性が高い。


ちなみに今回の記事を書くにあたり、私は特にジャムおじさんのプロフィールについて調べたりはしていない。理由は人生の貴重な時間をそんなことで浪費したくないからである。


冷静に考えてジャムおじさんが本名である可能性は低いのだが、便宜上そういう体でいこう。












2.【ジャムじい】
高校のテニス部の顧問がこんな名前で呼ばれていた記憶がある。

ジャムおじさんの根幹である「ジャム」を残しながら、「おじさん」の部分をより親しみやすい「じい」に変更したものである。

ジャムおじさんとの距離が少し近づいたのではないだろうか。それが望ましいことかどうかは別として。












3.【ジャムおじ】
ジャムおじさんを少しだけ略したもの。

時間がないときにどうしてもジャムおじさんを呼ばなければならないシチュエーションがあった際に重宝するだろう。そこまで言ったらあと「さん」だけ言えばいいじゃねえかという気持ちにもなるが。トイプードルを「トイプー」と呼びたくなるのと同じ原理である。








4.「ジャムさん」
個人的にこれが一番距離が縮まったと感じる。高校までは先輩のことを「○○先輩」と呼んでいたのに、大学に入ると途端に「○○さん」と呼ぶようになるこの風潮はどこから来たのだろうか。










5.「ジャムセッション
音楽は趣味の一つであるが、ジャムセッションのジャムが何を意味しているのかは知らない。なんかジャムでもつけてセッションするのだろう(?)長ったらしいように見えて、「ジャムおじさん」と音数的には変わりない。というか本来これをあだ名の候補に入れるつもりは毛頭なかったのだが、スマホで「ジャム」と入力する度に「ジャムセッション」という予測変換がシュバってくるので採用した次第である。悪くない。






6.【ジャミィ】
なかなかカッコいいのではないのだろうか。小学校の時の教員におさむさんという人がいたのだが、ドイツではサミーと呼ばれていたらしい。それをジャムおじさんにも適用した形である。ちなみにジャムおじさんをドイツ語で言うとジャムオンケルになるらしい。たぶんOnkelというのは「伯父」の意味だと思うが、「おっさん ドイツ語」でググったらしっかりOnkelという結果が出てきたのでこれで。








7.【じゃむお(じゃむを)(ジャムヲ)】
表記に悩んだ結果a.k.aみたいな感じの書き方になってしまっているが、現時点でどれが正解とかはない。普通に呼びやすい。Mr.ゲーム&ウオッチの略称でもある、「ゲムヲ」のイメージでついたあだ名である。ゲムヲの他にも「ミスゲ」や「ゲッチ」等が存在するが、それをジャムおじさんにあてはめることは不可能であった。おそらく略され方として最も理にかなっているのはミスゲだろう。何故ゲムヲが市民権を勝ち取ったのかは謎に包まれたままである。ゲッチはない。


















とりあえずこの7つが暫定の候補一覧である。既にネタはないのだが、よく見るとブログのタイトルに「①」とナンバリングを付してしまった。②以降がこの後世の中に発表されることはあるだろうか。





















そういえばジャムおじさんて「さん」まで含めたものが本名なのだろうか。
















さかなクンさんのように「さかなクン」の「クン」が名前に含まれているという、さかなクンの定理の可能性も考えられる。















ジャムおじさんに関すること②」を執筆する際は、そのあたりのことを掘り下げて考察してみたい。とは思わない。